食品関係のネットショップを経営する際の注意点

実店舗に利便性で勝つために

実店舗は食べ物を手に取って選べる

食に対して、安全を重視している人は少なくありません。
鮮度はもちろん、産地や添加物を気にする方は、ネットでの購入を避け、実店舗で手に取って確認することが多いようです。
また、肉屋やパン屋などの専門店なら、疑問点があれば店主に確認できるというメリットもあります。

その点、ネットでは商品のサンプル画像を見ることはできても、実際に手元に届くまで商品を見ることができません。
さらに、発送から到着まで時間がかかるため、到着時点で鮮度が落ちていることもあり得ます。

これらの問題を解消するには、商品説明を詳細に記載し、顧客の疑問にすぐに答えられるように、問い合わせフォームを作っておく必要があります。
これにより、スーパーなどの商品よりかえって詳細に情報を公開して伝えることができます。
鮮度の管理をきちんとし、口コミで保証してもらうことも大切です。

利便性に勝つには

実店舗には、ネットショップにはない利便性があります。
「顧客が買いたいときに、すぐに商品を持って帰ることが出来る」という芸当は、ネットショップでは不可能です。
ネットショップは、システムによっては年中無休で24時間営業することができますが、夜遅くまで開いているスーパーや、コンビニなどの普及によって、その価値が評価されづらいようです。
特に、都会にはたくさんの実店舗があるため、わざわざネットを使うまでもない、ということが多々起こります。

ネットショップの利便性は、自宅まで商品が届く、という点にあります。
重いお米や水のまとめ買いなら、自分で持って帰るより玄関に届けてもらえる方が嬉しいはずです。
このようなニーズを探してみることも大切です。


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